繰上げ返済の落とし穴
「期間短縮型」の繰上げ返済は、繰上げ返済効果が高いだけでなく、
住宅ローンの返済時期をうまくすると定年の時期よりも早くすることができます。
ただし、ここにも落とし穴があって、期間短縮型の繰上げ返済は
一度短縮した期間を再延長することは出来ないのです。
ですから、その後の人生で予期せぬアクシデントがあって、
住宅ローンの返済が重くのしかかってきてしまったら、
それはかなりキツイ生活になりますね。
ですから、期間短縮型の繰上げ返済を選ぶときには、慎重に!
目安として、最低6か月分の生活費確保してからする。
あるいは、今後予想される家計の大きな支出分を確保してから、行う。
などといわれてはいますが、
日々生活していたら、そうそう余裕の資金などできるわけはありません。
ある程度の思い切りのよさもローンの返済など、
金融商品相手には必要なものだと思います。
心配ばかりしていたら、いつまでたっても何も行動できないものですからね。
